今回は求人トレンドとして
23年6月の求人市場の動きについて。
6月時期資料
※出典:リクルート
上記はリクルートの営業資料で
毎月の属性別の時期トレンド資料です。
6月の特徴は
社員:ボーナス支給時期による転職組の動きが活発化。
AP:特別なイベントが無い時期。
:新生活に慣れた頃の学生主婦の動きがある。
と言われております。
実際の人の動き
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「タウンワーク」
と
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「リクナビNEXT」
の
googleでの検索指数が以下の図となります
「Google Trends」での検索指数
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「タウンワーク」
■タウンワーク:22年と23年5月末迄の比較
2022年の検索指数をみると5月末に関しては
似たような指数となっております。
■タウンワーク:22年6月頭
そこから、今年の動きも似たような形で
お盆に目がけて徐々に動きが落ちていく形で想定されます。
【タウンワーク】
6月1週目がピーク予想
→夏場へ向けての採用活動を
少し早めに動いてみるのがオススメです。
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■リクナビNEXT:22年と23年5月末比較
リクナビネクストも昨年比で大きな違いは無し。
【リクナビネクスト】
検索指数としては6月は大きな変化は無し。
ボーナス支給時期として、6月末に
昨年伸びておりましたが、
一方で7月以降は盆まで少し落ちていく為、
掲載期間の長い媒体だからこそ、
6月中を押さえる形の掲載がオススメです!
「媒体以外の手段も考えたい」
という方に向けても
Google広告やSNS広告の運用も実施しております。
もしご興味あれば以下より参照下さい。
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どのような魅力を推しだせば、
求職者を獲得しやすいのか?
弊社営業に頂ければと思います。
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