2月の求人市場の動きについて、2022年の検索指数を見てのお話しをさせていただきます。
今回は求人トレンドとして
2月の求人市場の動きについて。
2月時期資料
※出典:リクルート
上記はリクルートの営業資料で
毎月の属性別の時期トレンド資料です。
2月の特徴は
1年で2番目に掲載件数が多い時期
となります。
この2月が掲載件数が多い理由として
日本では4月が様々な期初なるタイミングとなり
❶大学4回の卒業~就職
❷企業側も期初となり、新組閣や人事異動が発生
➌主に❷を起点とした家族も引越しが発生
という3点を起点とし、逆算して2月に
❶学生の欠員が確定し迫ってくるタイミング
❷新体制や人事異動の内示を受け入れらずに退職
異動による部署的な人員不足の発生
➌主婦(夫)パートさんのご家族の転勤による退職
では採用する事は
難しい時期となるのでしょうか?
実際の人の動き
NO.1アルバイトパート検索サイト
「タウンワーク」
と
NO.1中途・転職サイト
「リクナビNEXT」
の
googleでの検索指数が以下の図となりますが
「Google Trends」での検索指数
2022年の検索指数をみると
2月に関しては
【タウンワーク】
4月頭のピーク時期ほどではないものの
活発な動きになっている時期
【リクナビネクスト】
検索指数としては1~5月にかけて高めに推移し
年末比較でも動きが活発化している様子です。
掲載件数は多いものの、
求人の動きが活発。
需要と供給バランスが比例している状況です。
強いて言うならば、
仕事内容や、条件面で他社優位性の高い案件はオススメ。
逆に不人気案件は人気案件も掲載が増える為に
少し効果が出にくい可能性もあります。
掲載件数が多い時期だからこそ、
「媒体以外の手段も考えたい」
という方に向けても
Google広告やSNS広告の運用も実施しております。
もしご興味あれば以下より参照下さい。
このような時期だからこそ
原稿や掲載手法を見直して
どのような魅力を推しだせば、
求職者を獲得しやすいのか?
弊社営業に頂ければと思います。
その他HP・動画広告なども
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