タウンワークの原稿一覧閲覧数UPへ向けて、2回目「検索設定工夫編」です。
タウンワークの応募効果をUPする為の手段として、
今回は検索「一覧画面の閲覧数UP」というテーマの２回目です。
「一覧画面とは…？」と思われる方は
以下のリンクより
1回目の記事を参照ください。
今回は
「検索ヒット数を上げる原稿設定」
について。
そもそも求職者がタウンワーク上で
ブラウザ・アプリ共に
各社様の求人原稿まで辿りつくには
検索結果にヒットする必要があります。
どのようにすれば
検索にヒットしやすくなるのか…？
早速実際のサイトを見ていきましょう。
以下の画像が
ブラウザ・アプリのTOP画面です。
※22年7月時点
見て頂くとご理解頂けると思いますが
(1)駅・路線
(2)エリア
(3)職種
いずれかのカテゴリー検索や、
これらのかけ合わせで検索する方法と、
(4)キーワード検索
に分かれております。
今回は、
カテゴリー検索
の工夫を紹介していきます。
(1)駅・路線
の設定でヒット率を上げる方法
そもそも「駅検索」の仕組みとして
タウンワークのネットには
１つの原稿に対して
徒歩20分圏内で
最大３つまで駅検索を設定可能です。
※最寄りに20分圏内に一つも駅が無い場合は任意で一つ一番近い駅を設定可能
大阪市内などの場合、
「20分圏内であれば
6駅くらいあるんだけど…」
なんてケースも多いと思います。
この駅設定の選択として
ヒット率を上げるだけであれば
２つの方法がございます。
●１つ目：
乗降者数が多い駅から選ぶ
上記のようにネット上に
乗降者数をまとめたサイトが多数ございますので、
これらを使って「利用者数の多い駅」
を優先設定すると当然、ヒットしやすくなります。
ただし
・最寄2分の駅と、
・徒歩20分ギリギリの駅の設定であれば
後者の設定の場合、
周りの求人と比較して
「遠い」と感じられてしまうで
乗降者数だけで考えるのは危険です。
もう一つが
タウンワークの検索方法から考えた
ヒット率のあげ方、
●２つ目：
鉄道会社・路線設定の工夫
まずタウンワークネット上で
求職者がどのように駅を検索するか
知ることが重要になります。
以下が実際の駅検索の探し方の流れです。
※2022年7月現在
流れでみると
・鉄道会社→路線→具体的な駅
の順で検索される仕組みとなっております。
この流れを考えると
同じ鉄道会社の駅を３つ設定するより
勤務地との距離も考慮しつつ
別の鉄道会社を優先設定したり、
乗換などある場合、
路線が違うものを優先設定する事で、
より多くの求職者の目に留まる機会を
産み出す事が可能です。
(2)エリア
の設定でヒット率を上げる方法
こちらも同じく3つの勤務地設定が可能。
複数勤務ある募集などの場合に
有効となります。
こちらも求職者のエリアの
探し方を見ると、
実は市区町村を選ぶ以外に、
【GPS】現在地から探す
という、昔は存在しなかった
検索方法が現在可能となっております。
この検索にヒットするには
実はそれはタウンワークの原稿制作時に
ネット用の【MAP】の設定方法の工夫で
ヒット「する・しない」が変わってきます。
裏側の設定の為、こちらは掲載時に
営業に設定の相談をしてみて頂ければと思います。
(3)職種
の設定でヒット率を上げる方法
職種設定も、ここまでの設定の応用です。
職種の設定も１原稿で最大３つまで
職種カテゴリを設定する事が可能。
こちらも以下の
実際の検索の流れからすると
例えば、「惣菜販売」の募集場合
大カテゴリー(上記写真左側）を
フード系職種カテゴリに３つ入れる
のではなく販売系にも１つ入れる事で
「販売の仕事をやりたい」
と探している求職者の目に届ける事が可能です。
よりヒット率を上げる
次回は、フリーワード検索の工夫について
記載させて頂きますので、またご確認頂ければ幸いです。
最後に…
どのような魅力を推しだせば、
このような求職者を獲得しやすいのか？
原稿や掲載手法等のご相談は
弊社営業に頂ければと思います。
その他HP・SNS運用・動画広告なども
取り扱っております。
ご興味あれば、ぜひご相談ください。
