indeedのシステムは非公開が多く、
取り扱い会社により提案は様々。
弊社では実際に掲載した際のデータを蓄積し
よりよい運用を心掛けております。
今回は基礎編として掲載職種ごとの
人気ワードを記載することで
表示回数が格段にあがります!
この人気ワードを有効活用する
原稿設計のポイントについてのお話しです。
早速!比較的各社募集される
「 一般事務 」を例として、
人気ランキングを見ていきましょう!
前提として
このランキングは
「 一般事務 」の求人募集に対して
求職者側がindeed検索で入力した
キーワードの中で
実際に
一般事務の求人をクリックした
閲覧数の多いランキングとなります。
indeedは
フリーワード検索エンジンだからこそ
人気キーワードの把握は、とても重要です!
こちらを確認してみると、
事務の仕事を探していた人だけでなく
雇用形態や、年齢、働き方
について調べた結果、
各求人に辿りついている事がわかります。
区分けしてみると…
・赤色:仕事内容
・青色:雇用形態
・黄色:働き方
・紫色:属性
・緑色:在宅
という形になっております。
実際に色分けすると
・赤色:仕事内容 × ・青色:雇用形態
この組み合わせで検索される方が
多数派という事が分かります。
また事務領域に関しては、
黄色:働き方の一種である緑色:在宅が
他の働き方よりも検索されるという
コロナ禍からの、志向性変化が見て取れます。
このような求職者の
志向性の変化を正しく把握しなければ、
原稿の設計だけでなく、
今後企業の皆様が
とるべき待遇面の検討も出来ないので
是非、興味持っていただければと思います。
indeedで効果が
出る・出ないの差
を産み出すポイント例!
もう一つ前提として理解頂きたいのは
indeedのフリーワード検索は
「原稿内」に記載ある
キーワードだけを検索します。
その上で、見て頂きたいのが、以下
先ほどの一般事務のキーワードランキングを
「事務」 と 「一般事務」
で色分けしてみました。
例えば御社の求人原稿が
「事務スタッフ」という職種名ですと、
「一般事務」のキーワードで調べた方は
御社の求人原稿がヒットしません。
この点から
より多くの方にヒットされる広告設計
には多くの人気キーワードが
「含まれる原稿」を設計する
という工夫が必要だからこそ、
随時人気キーワードを
把握し続ける事は重要です。
改めてindeedには
求人広告媒体にはないメリットとして
・コストと掲載期間を自由に設定可能
→金額が固定ではないので5万円で1ヵ月、
10万円で1ヵ月など採用職種に応じ
自由に設定可能
・採用データを資産化が可能
→データの蓄積が可能なので、
昨年や先月のデータを元に
掲載金額、エリアの選定が可能
・多くの訪問者に閲覧される
→月間利用者数4000万円と
圧倒的に利用人数が多い
・リアルタイムで分析が可能
→リアルタイムで数字が上がるので、
毎週・毎日分析が可能
このような強みがございますので、
是非より求人広告の効果を上げたい場合等
弊社の営業迄ご相談下さいませ!
最後に、
自社の求人募集職種の人気キーワードを
知りたい方は、以下よりダウンロード頂けます!