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【情報】実践!面接率45%→89%迄高めた手法

6月の求人市場の動きについて、2022年の検索指数を見てのお話しをさせていただきます。

【面接率UPQC応募者対応】TOP画像-2

今回は弊社(求人センター)が

自社で実際にやってみた面接率を上げる為の

取組についてご紹介させていただきます。

 


前提情報


 

通年で「営業職」を中心に募集をしている中で

お恥ずかしながら

弊社も求人広告のプロではあるものの

お客様の事を最優先している中で

自社の面接率UPの取組に関しては

人事担当者に任せおりました。

 

そんな中で、今年1月に人事担当者の退職により、

後任人事が集計してみると…。

なんと面接設定率が45%

となっている事が判明。

 

これは絶対に改善しなければ…!

と動きだしました。

 


元々の応募者対応の動き


 

では面接設定率45%が起きている課題はどこにあったのか?

探る為に実際の動きを例にしてみると…。

・1日1回応募受付システムにログイン

 → テンプレート文面で「面接可能な候補日」をメール送る。

という内容でした。

・面接な候補日を送り選んでもらうのはGood

しかし面接設定率が45%という事であれば

ベストとは言えない動きだと判断して変化させてみました。

 

 


基本にのっとる動き


 

【面接率UP】応募者対応で大事な事※出展リクルート:採用面接パーフェクトマニュアル

 

こちらは以前皆様にお渡ししておりました。

採用面接パーフェクトマニュアルに記載内容です。

 

「応募から6時間以内が理想」

かつ即レスであればいいとの内容です。

 

特にWEB応募の場合、

4時間経過すると大幅に

連絡が繋がる率が下がると言われております。

 

応募した時は応募できる環境にあっても

出かけたり、先に面接予約が入ったりする訳なので、

そりゃそうだ!

という話ではありますが

まずやってみたのが

 

どんなに忙しくても

応募通知が来たらスグ連絡する。

 

を実践する事にしました。

ではどんな手段で?

と考えた際に実際にやったのが以下です。

 

[1] 求職者と面接日を調整しやすい「電話」を最初にかける

[2] 繋がらなければ、メールを送付(候補日)

[3] メールが埋もれる可能性を考えて、

  最後に求職者携帯にSMSでも[2]の内容を送る。

 

この3点です。

→ 実際に約4カ月実施してみた所…

 面接設定率が89%

  まで引きあがりました。

 

基本的な事を丁寧にやる事でも

応募者との接点を最大化させる事が

出来ると改めて自社でも実感した次第です。

 

アルバイトの応募対応であれば、

[2]を無くして[3]をするだけでも

変化する可能性も大きいかと…!

 


即時対応が難しい場合


 

とはいえ応募者対応できる方が現場に出ており

即時対応が難しい場合もあると思います。

 

例でいうと、

夕方17時オープンの飲食店さんで18時に応募が来ても、

店長さんも忙しく、仕事終わりが深夜では、求職者に連絡できず。

翌日15時に出勤された時に連絡しても

既に21時間経過している為、連絡がつかず…。

 

そんな時にご検討頂きたいのは

カレンダーに予め面接可能時間を入れておくと、

24時間、即時面接予約代行してくれる

「チャットボット」です。

 

「チャットボット」の

面接設定率は平均して7割

 

有償ではありますが、

約90応募対応:3万円程度でご利用が可能なものもございます。

1回求人媒体費用を考えると、

実は面接設定出来ているのが応募者の4割くらいと言うならば、

間違いなく費用対効果UPが望めるのではないでしょうか。

 

普段は早く対応してるけど、

土日の求職者って週明け連絡しても連絡つかない…。

そんなお客さまにもオススメです。

こちらもご興味あれば、ぜひご相談ください。

 

また文中記載の採用面接パーフェクトマニュアルが

欲しいという方はお問い合わせください。

 

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