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【面接率UP】採用担当者に聞いた効果のあった応募者対応

実際の採用現場で動かれている採用担当者に聞いた効果のあった面接率をあげる対応について

【ブログTOP】効果のあった応募者対応

「応募があったのに、面接前に辞退連絡が届いた」

「面接の調整をしていたら、連絡が取れなくなった」

このようなことはないでしょうか。

 

今回は、応募後の辞退を減らし面接につなげるために、

実施してみて特に効果があったと感じた工夫、

もしくは効果がありそうだと感じる工夫を、

経営者や採用担当者に伺いました。

 


Q.面接まで確実につなげるために、

特に効果があったと感じる工夫、

もしくは効果がありそうだと感じる工夫を教えて下さい。


【ブログ】効果のあった応募者対応1

    ※出典:リクルート


■「応募があった当日・翌日には、

  応募者に連絡をする」が45.4%



約半数の企業がスピーディな対応を

特に重視していることが分かりました。

リクルートの「求職者の動向・意識調査2021」で

取得した求職者の動きと照らし合わせてみると、


ほぼ3人に1人が

1週間未満で仕事探しを終了し、

アルバイト・パートに限ると、

2週間未満が約半数に上ります。

そうしたなか、

「忙しくて応募を確認できない」

「落ち着いてから連絡しよう」

といった対応では、

応募者に連絡したときには、

すでに仕事探しを終えている

という状況になりかねません。

 

応募者対応が4時間経過を目途に

面接設定率が大幅に減少するというデータもございます。

応募状況を少なくとも始業・終業時に確認する、

応募があればすぐ連絡して接点をつくる。

などといった対応が大切です。

 

 


■22.0%が

 「履歴書などの事前準備をなくす」

 を特に効果的だと回答



続いて、約2割の企業が

「履歴書などの事前準備をなくす」

ことが特に効果的だと答えました。

履歴書の準備は、

・履歴書を買う、

・書く、

・写真を撮る、

・場合によっては事前に郵送するなど、

時間・費用の負担がとても大きいです。

「準備が大変だから辞退しよう」

という判断にもなりかねません。

事前準備を課している場合には、

それが本当に必要なのか、

手書き履歴書から

簡単なフォーマットに変えられないか、

面接時の記入で代用できないかなど、

一度見直すのも良いのではないでしょうか。

 

3月ここからさらに

求職者の仕事探し・企業側の募集が

活発になることが予想されます。

求職者1人あたり

何件の求人があるかを示す有効求人倍率は上がり続け、

以前よりも応募が集まりにくい傾向があります。

せっかく集めた応募を取り逃さないよう、

応募後のフローについても改めてご検討ください。

 

弊社では、

「とはいえ、人事担当もいないし

 応募者の即時対応なんて無理だよ…」

とお困りのお客様向けに、

24時間応募があったら即、面接設定までの対応を

BOTが自動対応してくれるシステムを

3万円~で初期費用無しでご導入も可能です。

 

・応募者の面接日時設定までのやりとりしてる時間

・8応募あったのに、2名しか面接出来ないなどで無駄になった6名の応募者

などを解決する事でコストダウンにつながります。

 

ご興味あれば、ぜひご相談ください。

 

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