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【面接率UP】応募があるけど、面接に来ない…。そのお悩みの解決方法について

求職者が複数応募するのが当たり前の時代において、面接率をいかにあげるのか?これが大事になります。今回はその点に関してお話しさせていただきます。

 

【ブログTOP】面接に来ないを解決する為に

「応募があるけど、面接にこない。」

面接来場率の悩みをよくお聞きします。

特に、WEBでの応募が

完全にスタンダードとなった2010年くらいから増えた印象で、

様々な対策が行われるようになりました。

年間取引が4000社の弊社でも少なからず

お聞きしてしまうお声でしたので、

改善策を少しご紹介いたします。

 

 

 面接来場率が上がらない

3つの理由

 


❶複数応募者の多さ


前提として求職者は

複数の企業へ同時進行で応募しています。

 

「新卒」「中途採用」

両方で募集する企業が増えているため、

昨今では求職者1人が複数の内定取得をしています。

 

【面接率UP】1名あたりの応募図

求人情報・転職サイトdoda「転職成功者の平均応募社数」で

広報された転職者の1名あたりの応募数は、

・20代/23社

・30代/19社

・40代/15社

 

・リクナビNEXTでも7.5社でした

 

アルバイト採用

各求人メディアでもレコメンド機能という、

応募した会社と似た募集がおススメされる機能があったり。

簡易応募などの機能があってエントリーしやすい仕様になっています。

 

これは企業側にも求職者と接点がとれてメリットは大きいですが、

応募動機を充分に醸成させられないまま

応募に繋がっているケースもあります。

   

つまり、企業と同じように求職者も

複数の選択肢の中から何らかの基準で選んでいるが、

選考の進捗によって意思決定の重さにムラがあることは確かです。

 


❷面接連絡の

「早い」「適切さ」


よくご存じの方も多いかもしれませんが、

連絡の「早さ」「適切さ」も重要です。

 

「早さ」

希望の入社期限に向かって、日々空き時間を作って

情報収集と面接をしている求職者も多くいます。

 

例えば、毎週月曜と木曜に面接に行ける人がいたら、面接は多くて週2社。

それも、企業側と時間がピッタリあってこそ、入れる面接です

 

当然、対応は早い方がいいのだが、

遅くなってしまって面接来場率が上がらないケースもあります。

 

 

「適切さ」

よく企業側の人事の方から、

「応募者の人柄などは電話である程度わかる。」

とお聞きします。

求職者も、同じことを考えているので、

御社側の対応によって、面接来場率は

上がったり、下がったりしていています。

 

 


➌応募者の志望度


とはいえ、もし貴社が応募者の第一志望先になれたら、

多少お待たせしてしまっても面接に来てもらえるものです。

 

応募の時点でも一定の志望度は満たしているものの、

期間と時間に制約がある中で、

志望度が高い会社から時間を使いたいのは当然の希望だと思います。

根本的なポイントは、ここにあると言えそうです。

 

 


面接来場率を

上げるポイントとは?


 

 

【A】早く確実に連絡をする

・応募者への連絡するまでの時間(リードタイム)、

・面接前日の連絡(アラート)、

・面接時は履歴書不要(採用後提出)

・当日は珈琲とお茶どちらがいいかお伺いする

などの丁寧な対応のマニュアル化など、

今や当たり前にやられている企業も多くなっています。

やっておられる会社は継続してお願いしたいです。

 

そして、更に精度を上げる工夫も増えてきました。

数年前からあったチャットでの面接予約機能も、

最近になって普及してきたと感じます。 

 

 

【B】第一志望群になる為の情報発信

これは、けっこう盲点になっている企業が多いです。

WEBでの求人活動が主流になって

応募単価(1件の応募にかかった費用)などの

数値で結果の良し悪しを測定するようになった最近では

特に疎かにしてしまったケースが増えてきました。

 

情報の伝達ツールと質・量を見直すことで

貴社への就業意欲を高めることが可能です。

【ブログ】応募量数だけでなく、ターゲット設定した質の広告

 

求人票・広告はもちろん、

HP、SNS、説明会、応募への対応メール、などの機会を通して、

ペルソナ(人物イメージ)に合わせて

ツールやメッセージを設計し直して訴求します。

 

静止画の5000倍の情報量を短時間で伝達可能と言われる動画も、

以前は大手のみが使っている印象でしたが、

最近では個人店様から中小・大手企業まで広く使われるようになりました。

 

 


手軽に始められる具体例


 

【HPやYouTubeSNS上で尺の短い動画を使った訴求の紹介】

 

●新人インタビュー

入社後のイメージがわきやすいので人気。

先輩や上司との対談方式などもオススメです。

 

●会社・お店紹介

・商品・サービス・雰囲気

・自分の席・休憩所・仕事内容

1日のスケジュールなど具体的にイメージさせることで、

テキストや静止画ではなかったリアルな発見を与えられます。

 

●駅からの道順

面接に来なかった人が意外と駅までは来ていた。

なども、実はあり得るパターン。

迷って遅刻したので諦めてしまったのは勿体ないですよね。

 

●面接官紹介

「この人と面接するんだ。」

と思ってもらえるとイメージが膨らみます。

「こんな話をしましょう」とか、

「○○さん」と応募者を名指しで歓迎するとか

リアルな承認はかなり重要です。

 

●その他、定点カメラ・ウェルカムボードなどいろいろな使い方が可能です。

 

求人センターでは動画を制作する場合

わざわざ動画撮影は…というお客様も

静止画からハイクオリティの動画を制作する事が可能です。

【動画のパック】

様々なパターンのショート動画をお得にご利用いただけます。

【動画料金表】

どんなが動画が作れるか

ご興味あれば以下にサンプルをいくつか入れておりますので

参考にして頂ければと思います。

動画制作サンプル

 

 

もっと詳しく面接来場率を改善する手段について話を聞いてみたい。

内定承諾率も上げるコツは?

などご興味あれば、詳しくお話しさせていただけます。

 

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