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【効果UP】運用型広告になったタウンワークで応募を増やすには?

運用型広告メディアとしての掲載が出来るようになったタウンワークやリクナビNEXTで応募数を増やす為に見ておくべき内容や、併用した方がいいメディアについて

【TOP画像】運用型広告メディアで応募数を増やすには?

 

1月末に、AirWORK採用管理2.0や
Indeed PLUSなどの新サービスがリリース後
今迄、タウンワーク単体利用のお客様も
切替していただく事が
増えて参りました。

そんな中で各社様のお声を聞くと
全体的には
「応募数が増えた」と好評が多い中で、
中には苦戦するケースもございます。

 

今迄の「タウンワーク」と異なる
Indeed PLUSなどの
運用型広告になった場合の
「タウンワーク」等の効果出しのポイント
について今回は記載させて頂きます。

 


掲載型広告と
 運用型広告の
 基本的な違い



今迄「タウンワーク」に
掲載して頂いていたお客様視点で、
クリック課金制の運用広告メディアとの違いを
簡単にまとめさせて頂きました。

運用広告と掲載広告の違い

運用広告メディアの強み

1)確実な閲覧数

「予算÷クリック単価=閲覧回数」
の計算式となる為、
確実に閲覧される回数を担保できるのが強みです。

特に今迄掲載しても
中々閲覧頂けなかった
「不人気案件」に関しては
メリットが強い仕組みになります。


また事前に
予算を決めることが出来るの為、
「必要以上に請求が発生した!」
なんて事は一切ございません。


2)随時原稿変更が可能

クリック数や応募状況のデータを見て
随時原稿を変更可能な為、
掲載をスタートしてから
リカバリーが効きます。

 

3)AIの学習機能がある

日々上記の通りデータをチェックし、
必要に応じて原稿を変更するという点は
どうしても人の手が必要な要素ではありますが、

「よくクリックされるキーワード」
こちらに関しては、24時間AIが監視し、
常に最適化をしてくれます。

その為、安定的な閲覧数の担保には
非常に強いという特徴があります。

 

一方で
逆に弱点と言えるのは上記図にも記載しております。

露出限界がある

という点です。

 

いわゆる「バズる」という言葉のように
広告掲載すれば100件応募が来るという
超人気案件も実在
しておりましたが、
どうしても
「予算÷クリック単価=表示回数」
という仕組上、
一定以上の閲覧がされない為
飛びぬけた数の応募数が来た!
というのは発生しにくい仕組みとなります。

 


 効果出しのポイントは?


 

「予算÷クリック単価=表示回数」という

仕組で考えると…

クリックした数に比例して
応募が増えていけば問題ないのですが。

応募が来ないお客様の場合、

よく以下図のように状態になる事が多いです。

【A】よくクリックする しかし応募して来ないタイプ

【B】あまりクリックしない しかし応募率の高いタイプ

応募率の高い求職者と低い求職者

この2つのタイプがいる場合打ち手を変えなければいけません。

【A】よくクリックする しかし応募して来ないタイプ

【B】あまりクリックしない しかし応募率の高いタイプ

この2つのタイプがいる場合、
いわゆる「一覧画面」と「詳細画面」の乖離が問題があります。

一覧画面:他社広告とズラっと並んで表示された画面

詳細画面:個社個別の広告の画面

 

「一覧画面」で伝わった魅力

「詳細画面」で伝えている内容に乖離(ズレ)が起きていると

せっかく閲覧した方が応募してこない

という問題が発生しやすくなります。


例えば、
一覧画面に「週1日から働ける●●」という
キャッチコピーを入れていたとして、

「【週1】というキーワードは
 TOPに入れているから
  原稿内は重複するし
     別の内容を入れておこう!

という事をしてしまうと、
求職者は週1に興味を持って
詳細を知りたいと思った求職者からすると
知りたい情報が無く、応募に至らない…。
という事が発生しやすくなります。

その為、

【A】よくクリックする しかし応募して来ないタイプ

この人達に応募をしてもらう為には、
原稿にどのような補足情報を入れればいいか?
という事を考える必要が出てきます。

 

もう1点考えなければいけないのが

【A】よくクリックする しかし応募して来ないタイプ

に対して自社の強みは相対的に刺さっていない。

【B】あまりクリックしない しかし応募率の高いタイプ

のタイプをメインターゲットにした原稿に変更する
という打ち手がございます。

 

そもそも
あまりクリックしない方が
興味を持っているものを
測る手段なんてあるの…?

という問題が発生します。

 

そんな時に検討頂きたいのが

例えば弊社の取扱いメディアの中でも

求人ボックス【ロゴ】

「求人ボックス」
という同じく運用型広告メディアがございます。

 

こちら
「フリーワード検索された単位」

応募数や応募率をレポートとして取り出せる機能がございます。

求人ボックスのレポート例

こちらを使う事により
【A】よくクリックする しかし応募して来ないタイプ

【B】あまりクリックしない しかし応募率の高いタイプ

それぞれがどのようなキーワードから流入していか判断出来る為、

【A】表現を外して【B】に付随するようなキーワードを増やす事で
より効果的な応募数UPを産み出すことが出来ます。

 

こちらで得た情報を元にIndeed PLUSなどの求人原稿に活かす事で
他の広告の効果UPも見込めるようになりますので
セット運用して頂く事を推奨しております。

 

既に求人掲載など
お考えのお客様に関しては

以下フォームもしくは

是非弊社の営業担当まで

相談頂ければと思います。

 

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