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採用でよく聞く「ATS」って何…?

作成者: 求人センター 東堀佑樹|2021/12/13 3:50:23

昨今求人市場でよく聞く

【 ATS 】とは

A=Applicant(応募者)

T=Tracking(追跡)

S=System(システム)

の略です。

 

主に

❶各媒体の応募情報の管理・絞込

 

❶応募後「面接連絡済み」「内定」「辞退」

 などの選考状況を管理機能

 

❸面接に進んで頂く為に、応募者への

 メール通知機能

を備えたシステムの事を言います。

 

弊社のタウンワーク等の媒体を

ご利用のお客様であれば

「おうぼうける君」

「AirWork採用管理」

この【ATS】に該当します。

 

なぜ、この【ATS】が昨今

話題に上がるのかと言いますと。

 

企業側の【求人件数】よりも

【求職者人数】が少ない環境。

 

いわゆる

【売り手市場】(求職者が有利)

この5年以上続いた為、

「応募数」だけでなく、

求職者の「面接率」が重要視される

ようになってきた為です。

※単純に面接率30%と60%では倍の

 求職者の中から選べる為。

 

この面接率を上げる為に、

各社様々な手段を講じているのですが…

 

手段を増やせば増やすほど

各社の採用にかかる工数で生産性を圧迫。

その工数削減を各社が課題視し始めた事で

【面接率UPの自動化 & 工数削減】の為に

ATSの導入を検討される企業が増えて参りました。

 

とはいえ、

機能面が優秀で自動化・工数削減が出来る

ATSは月々の10万前後の諸費用が、かかります。

 

私たちも日々お話しさせて頂いている

お客様は、そこまで費用をかけるほど

採用数が母数も多くない企業様も多く、

「面接率&工数が削減」に特化した

無料で使えるATS「リクサク」

オススメさせて頂いております。

主に各媒体での応募者情報を取り込むと

・複数の求職者に

 面接日をカレンダーから面接日を簡単選択出来て

 面接官・応募者の日程調整が簡単に実行

・日付変更もすぐにカンレンダーで選び直し可能

 面接日調整も楽々。

また成果としても、既にお試しの企業様より

●面接率3割UP

●面接調整時間が3分の1

と効果が高いので是非1度お試し下さい。

 

その他、ご不明点などありましたら

お気軽に弊社までお問い合わせ下さい。