今回は、リクルートが提供する無償システム
「AirWORK採用管理」
をまだまだ活用出来てない方向けに
・AirWORKについて
・転載されるIndeedについて
・料金システムについて
・AirWORKを使った、indeedでの効果出し方法
の4点を記載させて頂きます。
良さそうだな。使ってみようかな。
と思っていただければ幸いです。
[ AirWORK ]について
・月額利用費も0円
・応募が来ても0円
・採用しても0円
完全無料のリクルートが提供するサービス。
AirWORK採用管理に求人情報を載せると
indeedに無料で連携して掲載される
簡単操作のHP採用支援ツールとなります。
AirWORK採用管理 機能紹介
Indeedと他メディア比較
(AP・中途問わずに活用できる採用手法)
Indeedは求職者の利用数No.1の採用手法になります。
具体的には以下の通り
利用者数だけでなく
合計訪問者数
:訪れているユーザー数(ユニーク)。
⇒ 候補者ポテンシャル数を示す。
平均滞在時間
:ユーザーの平均ご利用時間。
⇒ ユーザーの求人興味関心度を示す。
平均ページ閲覧数
:ユーザーの閲覧ページ数。
⇒ ユーザーの求人興味関心度を示す。
直帰率
:ユーザーがそのサイトに訪れた際にすぐに離脱してしまう率。
⇒ 低いほどサイトの魅力が高い。
これらすべての項目において
数値的評価の高いサイトになっております。
Indeedの画面構成
求職者は、インターネット上に公開された
・企業のHPの求人情報
・求人サイトへの掲載情報
などさまざまな求人情報を一括でまとめて検索できます。
基本的にindeedの検索は
「キーワード」と「勤務地」の2つで検索する形となります。
実は…
この検索の結果である
「キーワードマッチング」の結果だけを表示するのではなく
AIが過去のユーザーの検索した履歴等を含める
「閲覧履歴」や「応募履歴」の情報を元に
表示するという仕組みとなっております。
このシステムがある事で
欲しいターゲットに対し
的確にリーチしやすくなっております。
「indeed」の料金システムについて
AirWORK経由の原稿掲載はもちろん無料。
しかし、indeedの掲載は
「有料枠」「無料枠」の2種類ございます。
この有料枠は
「 閲覧(クリック)課金型サービス」
となっております。
このサービスのメリットは…
クリックした方(興味がある方)にだけ料金が発生する為
無駄な広告費が発生しにくい仕組みとなっております。
その為、
大型免許・介護・歯科衛生士・美容師などの
母集団が限られてる「資格が必要な職種」などは
掲載期間のある媒体と比較すると
⇒ クリックされた時だけ費用発生で有効的。
人材紹介・斡旋と比較すると
⇒ 低コストで確実に閲覧してもらえます。
「indeed」の運用型広告とは
indeedは
応募獲得にかかる費用が最も安くなるように
予算・期間に応じて
閲覧数最大化へ向けた調整を行う媒体です。
① 求職者のアクセス動向
② Indeedの予算金額
③ 設定された掲載日数
④職種難易度
⑤エリア
に対し需要と供給のバランスで調整いたします。
平均的な
1閲覧の費用(クリック単価)は100円ほど
各求人の閲覧数などをAIが判定しながら
適正な金額になるように自動調整していきます。
※職種・エリアに応じてクリック単価は変動します。
また貴社求人と同じ職種また似たような職種の
閲覧・応募が多い求職者に対して求人広告を表示
応募単価を下げるだけでなく、
より貴社にマッチした応募者獲得を期待できます。
AirWORKを使った、indeedでの効果出し方法
無料で出来る事❶
応募数を増やすには
「キーワード追加」が有効!
【キーワード検索】
原稿内にある全ての言葉が検索対象になります。
【具体的には…】
「シフト自由」「寮あり」「完全週休二日」「日払い」など
人気検索キーワードで貴社求人原稿に該当するものを
記載することで検索ヒットの確率が高くなります。
※無作為にキーワードを羅列するのはNG。
無料で出来る事❷
閲覧数を増やすためには?
職種名を「シンプル化」
【職種名について】
indeedはシンプルな職種名の記載を推奨
職種名と関係のないキーワードを職種名欄に記載すると
indeedのAIからの評価が下がり、
表示回数やクリック数に悪影響を及ぼす為、
indeed掲載を意識した職種名をご記載ください
有料で出来る事❶
応募数を増やすためには?
予算配分
こちらは有料枠を使う場合の話ですが
求人の状況に合わせて予算配分を行うことが可能。
貴社の優先度に合わせて、
必要な求人にスピード感ある募集活動を実現します。
【具体例】
クリックは発生しているが応募が集まらない求人への予算を下げ、
少ないクリックでも応募が集まる求人の予算を上げることで、
応募単価が大幅に改善された事例(大手飲食チェーンの求人事例)
有料で出来る事❷
質の良い応募者を集めたい
キーワード分析
【キーワード分析】
貴社求人を閲覧している求職者が
どのような『キーワード』で検索をし
求人までたどりついているのか。
該当の職種を閲覧している求職者の
人気検索キーワードは何なのかを
分析しターゲットからの閲覧・応募が
増えるように原稿改善を行います。
【具体例】
20代30代の若手募集なのにも関わらず
シニア層からの応募が増。
キーワード分析を行い、
『中高年』というキーワード検索で求人がHitしていることが判明!
『学生』『第二新卒』などの
キーワードを入れ、質の改善に成功
最後に…
どのような魅力を推しだせば、
このような求職者を獲得しやすいのか?
原稿や掲載手法等のご相談は
弊社営業に頂ければと思います。
その他HP・SNS運用・動画広告なども
取り扱っております。
ご興味あれば、ぜひご相談ください。