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【トレンド】4月前半は求人検索指数NO.1

作成者: 求人センター 東堀佑樹|2024/04/08 7:02:44

 

4月に入り、新卒がご入社された会社様は
初期教育などでお忙しい時期と思いますが、
4月頭は年間でも
最も求人検索されやすい時期でもあります。

せっかくの期間いい求人活動期間に出来ればと思い
今回のコンテンツは4月~5月求人活動を
運用広告で実施すると?というテーマです。改めて資料でも提示しましたが
年間の検索指数を調べるGoogleトレンドにて
「indeed」「タウンワーク」をお調べすると
2024年も4月の指数が100(最高値)となっております。
※検索指数最大のタイミングを100として時期による上下を調べる事が可能なシステムです。

 

その為、新しいAirWORK採用管理や
Indeed PLUSなどは即掲載スタートが出来るメディアだからこそ
お早めに動いて頂ければと思いますが、
ここで運用広告メディアだからこそ、
今回は共有として
「こんな使い方も出来ます!」
というトピックスのご案内です。

 

 

今迄、タウンワーク等で掲載課金型の商品であれば
「4週間:●●円」という

決まった期間に対して
決まった露出量にて
広告を掲載する形式でした。


明確なのですが時期によっては
調整出来ればなぁ…というタイミングもあります。

例えば、直近考えなければいけないケースとしては
「GW(ゴールデンウイーク)」です。

上記が、昨年のindeedの検索指数ですが
GW直前~GW中は検索指数が大きく減ります。


これらを見ておりますと、
例えば
4月後半~5月前半の期間について、
ユーザーの動きが57%になっており
あまり有効的ではなさそうに見えます。

その分、通常のタウンワークの掲載などは
合併号などで1週延長で補填していますが、

運用広告においては、
総予算から、調整する事も可能です。


例えば15万円の予算があるとしますが

【4月前半】2W:6万円
【GW直前~中】2W:3万円
【5月GW後】2W:6万円
というように、掲載期間に対して
それぞれ期間を分けて
ユーザーの動きに合わせた
予算調整を実施する事が可能となります。

このようにする事で、
・ユーザー数が多い時期に、
 予算を上げる事で
ユーザー数を活かしきれる。
・少ない時期に予算を適切な金額にすると、
 AIがクリック数を稼ごうと
クリック単価を高騰させる事を防げる。

※クリックによる露出量の制限などに関しては以前の記事を参照下さい。
【効果UP】運用型広告になったタウンワークで応募を増やすには?


もちろん運用型広告のメリットとして
当初上記予定で運用する中で
・前半の効果が良く、GW直前も落ち込まない
 ⇒ 後半の予算を前倒し利用にする。
という予算内での再配分が可能です。

適切な予算感で掲載したいなどのご相談は
弊社の営業担当まで問合せ頂ければ、
ご予算案をご提示させて頂きますので、
お気軽にご相談下さいませ。

既に求人掲載など
お考えのお客様に関しては
以下フォームもしくは、
担当がついている場合は営業担当まで相談頂ければと思います。